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公立高校の最終出願倍率を発表
道教委は1日、今春の公立高校入試の最終出願状況及びその倍率を発表しました。
推薦や連携型入試の合格内定者を差し引いた実質の募集人員に対する出願倍率は1・05倍。
これは昨春の倍率1・04倍をわずかながら上回った結果になりました。
最終の出願倍率が1・5倍を超えたのは25校で普通科では
東川高が2・1倍、札幌平岸高が1・9倍、札幌旭丘が1・6倍という順で高倍率となっています。
学力検査は3日に行われ、合格発表は16日の予定です。